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【バイク好き必見!】レース予想NFTゲームMotoGP IGNITIONの始め方&稼ぎ方

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この記事ではNFTゲームMotoGP IGNITIONの始め方,遊び方,稼ぎ方について解説しています.

出典:MotoGP IGNITION

現実のバイクレースMotoGPと連動したNFTゲーム,MotoGP IGNITION.
2022年12月23日現在,Twitterのフォロワー数は4.4万人とかなり多く,注目されているNFTゲームとなっています!

MotoGP IGNITIONで遊ぶ

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NFTゲームを始めるには?

MotoGP IGNITIONに関する説明の前にNFTゲームをはじめてやる方はここからお読みください.NFTゲームを始めるまでに必要な準備をまとめて書いてあります.是非参考にしてみてください.CoincheckやBinanceの口座を持っていて始め方もわかるという方はここは読み飛ばしていただいて結構です.

NFTゲームは普通のゲームと違ってお金(暗号資産)を稼ぐことができるので,始めるために必要な手順が異なります

始めるまでの流れは以下の通りです.

プレイするまでの流れ

  1. 暗号資産の国内取引所の口座を開設
  2. 暗号資産の海外取引所の口座を開設
  3. 国内口座から海外口座へ送金
  4. 海外口座から暗号資産ウォレットへ送金
  5. NFTゲームへアクセスし,暗号資産ウォレットと連携
  6. NFTゲームのアカウント登録
  7. ゲームを始めるためのNFTを購入する
  8. ゲームスタート

NFTゲームで稼ぐにはこの手順を踏む必要があります.特に1~5は稼ぐためには必ず行わなければならないプロセスなのでまだ暗号資産の国内外の取引所の口座を開設していない方は先にやっておきましょう!

国内の暗号資産取引所でオススメなのはCoincheckです.

コインチェック

Coincheckは2012年からこの暗号資産の業界に入っており,ダウンロード数も1位でデザインも見やすくわかりやすいのが特徴です.

口座開設には数日かかるので,NFTゲームで稼ぎたいという方やいろんなNFTゲームで遊んでみたいという方はまず先にCoincheckの口座開設から行いましょう.上の画像からCoincheckのサイトにアクセスできます.

また,下の記事でもNFTゲーマー向けにCoincheckの口座開設から海外の暗号資産口座への送金方法までNFTゲームをする上で欠かせないアクションをやさしく解説しています.NFTゲームを数多くプレイしている私の視点からCoincheckでやるべきことをまとめて書いてあります.是非参考にしてみてください.

海外の暗号資産取引所でオススメなのはBinanceです.NFTゲーマー向けBinanceの口座開設から暗号資産ウォレットへの送金方法に関する記事は下にありますので,Coincheckの登録が終わった方は下の記事から次のステップに進みましょう!

MotoGP IGNITIONとは?

どんなゲームなのでしょうか?

出典:MotoGP IGNITION

MotoGP IGNITIONはその名の通り,現実世界で行われているMotoGPに基づいたNFTゲームで,現実のMotoGPで結果を残しそうな選手やメーカーを予想して自分だけのチームを組み,各選手の成績やメーカーの成績に応じてポイントが得られ,そのポイントで他のユーザーとランキングで競うというゲームになっています.

プレシーズンである11月~1月は過去の成績からシミュレーションされた結果に基づいて結果が反映され,ポイントを得るシステムとなっています.

ですのでプレイヤーがやることは活躍しそうな選手とメーカーを選んで結果を待つだけということになります.

MotoGPとは?

1949年にスタートしたオートバイによるロードレース世界選手権を指します.正式名称は「FIM Grand Prix World Championship」ですが,2002年以降はシリーズ全体の略称にもMotoGPが使われることが多くなっています.

かつては公道を使ったレースも開催されていましたが,現在は世界各地のレース専用サーキットで開催されています.
2000年から毎年レースで使われているサーキットは少なく,スペインのへレス,カタルーニャ,バレンシアとフランスのル・マンの4ヵ所のみとなっています.

MotoGPには排気量別に3クラスに分かれており,1000ccがMotoGPクラス,765㏄がMoto2クラス,250㏄がMoto3クラスとなっており,MotoGP IGNITIONでは1000ccのMotoGPクラスの結果を用いることになっています.

MotoGPは年間で18戦を行い,ポイント制でチャンピオンを決定します.
ライダー選手権とマニファクチャラー(メーカー)選手権が存在し,ライダー選手権は個人の順位によるポイント制,マニファクチャラー選手権はメーカー内の再上位入賞ライダーのポイント制で行われます.

レースは3日間で1日目はフリー走行1&2(練習),2日目はフリー走行3&公式予選,3日目はウォームアップ走行&決勝という流れで行われ,MotoGP IGNITIONでは3日間すべてのレースの結果を用います

2021年現在出場しているメーカーはYAMAHA,HONDA,SUZUKI,DUCATI,Aprilia,KTMの6メーカーとワークスマシンの貸与を受けられるサテライトチームとなっています.

私もバイクに乗っているのでたまに見ています

現在はブラウザ版のみがリリースされています.こういうシミュレーション系のゲームはわざわざアプリにするほどのゲームではないのでアプリ版のリリースはされないと予想しています.

レースは毎週末の3日間しか行われないのと,選手とメーカーを選択して待つだけなので常に画面を開いてプレイするものではないからです.アプリ開発も数百万から数千万円かかるのでおそらくアプリ化はないと思っています.

アプリ化がない代わりにコストがかかっていない分,他のNFTゲームに比べてユーザーがトークンを稼ぎやすいという側面もあります.後で詳しく説明しますが,プレシーズンの賞金総額は50,000REVVとなっており,500位までREVVを受け取ることができます.

REVVとは?

REVVトークンは香港拠点の企業Animoca Brandsが開発したブロックチェーンモータースポーツゲーム内で通貨として使われているトークンです.

MotoGP IGNITIONの他に,F1 Delta Time,REVV Racingのゲームエコシステムで利用されていて,基本的にどのモータースポーツゲームでもタイムトライアルレースやグランプリトーナメントの報酬,レーシングカーのステーキングやトラックの所有権からの配当などでREVVトークンを稼ぐことができます.

2022年12月23日現在におけるREVVの価格は1.47円で,2020年9月に上場した時点での価格が1.7円なので大きく変わってはいません.
ただ,2021年3月30日に最高値である64.82円を記録してから価格は下がっています.

今後また価値が上昇する可能性は低そうに思えます

私が普段NFTゲームを検索したり,データを集めたりするのに利用しているDappRadarというNFT Gameの統計サイトによると,2022年12月23日時点でMotoGP IGNITIONのアクティブユーザー数は86人(直近30日間)でした.プレシーズンに入ってしまったということもあり,ユーザー数が減ってしまっているのかもしれません.

10月27日にはデイリーアクティブユーザー数が79人と一気に増えていたのですが,Twitterを確認してみたところHotshot Saleを開催していました.セールで選手カードNFTが安く購入できるということで一時的にユーザーが増えたと考えられます.

ただ,Twitterのフォロワー数が4.4万人いるのにも関わらずセールを開催して79人しかユーザーがいなかった(DappRadarで追えているのがそれだけなのかもしれませんが)ので,初めのころに比べると注目度は落ちているかもしれません.

MotoGP IGNITIONに似ているNFTゲームでUltimate Championsというサッカーのシミュレーションゲームがあります.

こちらは毎週,順位に応じて報酬が貰えて私もちょこちょこ確認しながらプレイしているのですが,選手を選んでチームを登録して待つだけの作業しか行っていないのにすでに2000円以上は稼いでいます.プレイしたのは10週間ほどですが,プレイ時間で言えば3時間ほどなのでかなりコスパはいいです.

そしてこのコスパがいいのが人気の理由なのか,最近ではユーザー数も増えてトークンの価値も上昇しています.下の記事からどんなゲームか確認できるので是非読んでみてください!

話は戻りますが,MotoGP IGNITIONとUltimate Championsの人気の差にはスポーツの差以外にゲームシステムの違いが理由として考えられます.

Ultimate Championsは毎週報酬が貰えますが,MotoGP IGNITIONではプレシーズン(3ヵ月間)ではシーズン終了時点で報酬が貰えます.

つまり,報酬が貰える頻度によってこの差が生まれているのではないかと考えています.

実際,MotoGP IGNITION以外にもシーズン終了時に報酬が貰えるゲームはたくさんありますが,やはりよっぽど気に入ったゲームじゃないとやらなくなってしまいます.

その点,Ultimate Championsは毎週報酬が貰えるのと,ゲーム内通貨と他の暗号資産に交換可能なトークンの違いも明確でユーザーにとってわかりやすいのも人気の理由だと思います.

なのでMotoGP IGNITIONもMotoGPという着眼点は面白いので毎週報酬が貰えるような仕組みを作るとユーザーの人気も保てるんじゃないかと思いました.

わさびギャングはYoutubeもやっていますが,結局再生回数が多い順に並び変えると「稼ぐ」という単語が入っているタイトルやサムネの動画が上位を占めています.ですのでユーザーがNFTゲームに求めているのはどれだけ簡単に稼げるかなのです.

現状のNFTゲームは正直,Play to Earnと謳っているゲームは多数存在しますが,実際に50以上のNFTゲームをプレイしてきて感じたことはPlay to Earnの領域に達しているNFTゲームはほとんど存在しないということです.

Play to Earnは遊んで稼ぐという意味ですが,実際にメインのゲームプレイでお金=トークンをみなさんが思っているほど稼げるゲームはほぼ存在しません.稼げるNFTゲームとして話題に上がっているのは大体がマーケットプレイス上でのトレーディングによって高額取引が行われたゲームです.

つまり,ゲームをプレイしなくてもレアなNFTのカードやキャラクター,アイテムなどをマーケットプレイスで購入し,市場価格が上昇したら売るという方法で利益を得ているため,デジタル版のせどりと変わらないわけです.

特に2021年から2022年にかけてPlay to Earnという言葉が先行し,実際にゲームをプレイしてみたけど全然稼げないどころか赤字になっているプレイヤーも非常に多いです.こういった誇大広告によってプレイヤーには疑念が生じ,今はNFTゲームよりもメタバースの方がメディアで取り上げられるような状況になってしまっています.

こういった理由により,結局稼げるのゲームプレイによるものではなく,それに付帯したNFTのコレクションなどというのがユーザーたちの本音ということだと考えられます.

こういう現象が起きてしまっている理由としては,お金稼ぎのことしか考えていないゲーム開発ほぼ未経験の人たちがNFTゲームを手早くリリースして適当になってしまっているからだと私は考えています.ですので,こういう昔からのゲーム開発企業がNFTゲームに参戦して,NFTゲーム業界を再度盛り上げてほしいですね.そして,SONYや任天堂,スクウェア・エニックスなどの日本の企業にも積極的に参入していただき,NFTゲーム業界を牽引して欲しいというのが理想です.

最近はどの業界もアメリカや中国勢が強すぎるので,ゲームでトップを走る日本の企業に次世代ゲームであるNFTゲームのトップも譲らないで欲しいと願っています.

MotoGP IGNITIONの始め方

さっそくゲームの始め方を見ていきましょう!

プレイするまでの流れ

  1. 公式サイトへアクセス
  2. 暗号資産ウォレットの作成
  3. 暗号資産ウォレットの接続
  4. NFT(ライダー4人,メーカー1社)の購入
  5. ゲームスタート

以上です.NFTゲームということで普通のゲームでは行わない,暗号資産ウォレットとの接続をするという手順があります.

このMotoGP IGNITIONでサポートされている暗号資産ウォレットはBloctoというあまり聞きなじみのない暗号資産ウォレットです.

聞きなじみがない理由はかなり後発の暗号資産ウォレットで,2021年にリリースされているからだと思います.

すでに登録している方はかなり少ないと思いますので,この暗号資産ウォレットBloctoの登録方法を別記事で詳しく説明していますのでそちらも参考にしてみてください.

公式サイトへアクセス

まずは公式サイトへアクセスしましょう!

出典:MotoGP IGNITION

公式サイトへアクセスすると上のような画面になります.

右上にある「ウォレットを再接続」をクリックしてください.

暗号資産ウォレットBloctoの登録

出典:MotoGP IGNITION

「ウォレットを再接続」をクリックしたらBloctoでサインインという画面が出てきます.

ここからは下の記事を読んで登録してください.割と簡単に登録できます.

Bloctoの登録が終わったら接続に入ります.

暗号資産ウォレットBloctoの接続

接続のフェーズですが,初めて登録した場合はそのまま接続できますので特にすることはありません.

2回目のログインの場合はメールアドレスを入力すればメールアドレス宛に6桁の認証コードが届くのでそれを入力してサインインするか,パスワードを登録してある方はパスワードでそのままサインインすることができます.

サインインしたら署名をクリックして自動で接続できます.

これでゲームプレイできるようになりました.

ここまでお疲れ様でした!

MotoGP IGNITIONの基本プレイ

次にゲームのプレイ方法をチェック!

MotoGP IGNITIONは選手とメーカーを選んでチームを組んだ後,シミュレートされたレースでの結果に基づいて自分のチームのポイントが計算され,上位のチームはREVVトークンを獲得できます.

その流れは以下の通りです.

ゲームの流れ

  1. 4人のライダーとメーカー1社を決める
  2. 選んだ4人と1社のNFTカードを購入する
  3. チームに登録する
  4. レースの結果を待つ

ライダー&メーカーを選択

まずはライダーとメーカーを選択します.

出典:MotoGP IGNITION

公式サイトにアクセスしたら左にある「PLAY NOW」をクリックしてください.

出典:MotoGP IGNITION

クリックすると上の画面のように,MotoGP CHAMPIONSのページに飛びます.

50,000REVVと大きく書かれているところの下に緑色の「PLAY NOW」ボタンがあるのでクリックしてください.

出典:MotoGP IGNITION

すると,このようにチームを作成する画面になります.

チーム編成

チームは4人のライダーと1社のメーカーから成ります.

予算内であればどの組み合わせでも編成できます.

予算はBudgetで表示されており,下の画像で言うと15mドル(1500万ドル)です.これは全プレイヤー共通の上限となっています.

出典:MotoGP IGNITION

予算内で賢く編成する必要があります.

ライダーの選択

出典:MotoGP IGNITION

例えば2022年12月23日時点では価格が高い順にライダーを並び変えると上の画像のようになります.

左側から

  • 選手名/所属チーム/乗っているバイク
  • 価格
  • 平均最終順位
  • 直近3試合の最終順位
  • 前回のイベントでの順位
  • 自分が所持しているNFTの枚数

となっています.

選手の成績が良ければ価格は上昇していきますし,選手の成績が下の画像のように低ければ価格も下落していきます.

出典:MotoGP IGNITION

選手の価格は1.2m~4.5mです.

仮に直近の試合は調子が悪く価格が低くても,自分が登録したレースは調子がよく上位に入ったらお得というわけです.逆も然りですけど.

メーカーの選択

出典:MotoGP IGNITION

メーカーは6社しかありませんので以下の6つから選びます.

  • YAMAHA(日本)
  • Honda(日本)
  • Ducati(イタリア)
  • Aprilia(イタリア)
  • KTM(オーストリア)
  • Suzuki(日本)

私はMotoGPの歴史には全く詳しくないので謎ですが,スーパースポーツバイクはこの6社の他にも日本のKawasakiやドイツのBMWなど超有名メーカーがいるのにこの6社しか参戦していません.金銭的な理由などでしょうか.

私はKawasaki Ninja 250SLに乗っているのでKawasakiを選ぼうと思ったのですが

メーカーの価格は2.2m~3.3mと選手ほど大きな開きはありません.

例えばYAMAHAを選択したら3.3mなので残り予算は11.7mとなり,11.7m÷4人=一人当たり平均2.9mの予算で選べます.

例えばApriliaを選択したら2.2mなので残り予算は13.8mとなり,13.8m÷4人=一人当たり平均3.45.mの予算で選べます.

という感じで戦略的に選手4人とメーカーを1社選びます.

まだ選ぶだけで購入はしないでください

NFTを購入する

次にNFTを購入します.

先に選手とメーカーを選んだ理由は,先にNFTを購入してしまうとあとで予算オーバーで選べないという事例が発生してしまうからです.

せっかく購入したのにチーム登録できなければ意味がありません.

なので先に線油4人とメーカー1社を選んで予算内におさまるかどうかを確認しましょう.

予算内におさまることが確認出来たらいよいよ購入です.

出典:MotoGP IGNITION

購入方法は選手もメーカーも同じです.

選手の購入方法

まずは選手の方から説明します.

一番上のFabio Quartararo選手を購入するとします.

Fabio Quartararo選手の一番右の「BUY」ボタンをクリックしてください.

出典:MotoGP IGNITION

するとMotoGP IGNITIONのマーケットプレイスにページが移ります.

右上のSort byで並び替えができます.価格が安い順に並び変えると,

出典:MotoGP IGNITION

一番予算が高いFabio Quartararo選手の最安値は349 REVVということがわかりました.

出典:MotoGP IGNITION

左の列でライダーのみに絞ると今回購入したいFabio Quartararo選手のNFTに絞ることができます.

最安値は349 REVV(約513円)で,最高値は99,999 REV(約14.7万円)で販売されていました.

さすが成績上位選手ですね

メーカーの購入

出典:MotoGP IGNITION

メーカーの方も同様に右側にあるBUYボタンをクリックすることで有効なNFTが自動で絞られていますので購入してください.

出典:MotoGP IGNITION

メーカーと言っても例えばYAMAHAを購入するとしたらチームがMonster Energy Yamaha MotoGPかPetronas Yamaha SRTのいずれかに所属する選手を選択すればOKです.

メーカーの方はCommonだと60 REVV(約90円)~販売されているので初期費用はかなり安く収まります.

Legendaryでも1,700 REVV(約2,500円)~なのでLegendaryでも手が届く金額となっています.

出典:MotoGP IGNITION

ちなみにメーカーのNFTは上の画像ではわかりにくいかもしれませんがちょっとした本物の映像付きです.

ちょっとテンション上がりますね!

レアリティ

カードNFTにはレアリティも存在していて,レアリティが高いほど希少価値が高く,販売価格も高く設定されていることが多いです.

レアリティ

  • Common
  • Rare
  • Epic
  • Legendary

先ほどのFabio Quartararo選手の例で言うと,349 REVVで販売されているのがCommonレアリティで,99,999 REVVで販売されているのがLegendaryレアリティとなっています.

すべてCommonでそろえれば2,000円以内におさまると思います.

チームに登録する

出典:MotoGP IGNITION

選手4人とメーカー1社のNFTが購入できたらチームの登録に移ります.

チームの登録は簡単で,上の画面から選択していきます.選手の空枠をクリックすると購入したNFTが出てきますので選択します.

試合結果を待つ

チーム登録が完了したら週末に行われるレースのシミュレーション結果を待つだけです.

結果に応じて自分のチーム順位が算出され,順位に応じて報酬が貰えます.

シーズンの報酬

シーズンの報酬はこの記事を書いている時期がプレシーズン(11月~1月)なので確認できませんでした.

わかり次第追記していきたいと思います.

プレシーズンの報酬

プレシーズンの報酬は確認することができました.

あくまで22/23のプレシーズンの報酬額なので,来年度は変更があるかもしれません.

プレシーズン終了時の自分のチームの順位に応じて報酬が貰えます.

報酬額と順位の関係は以下の表のとおりです.

順位REVVWIN SHARE
1st3,0006.00%
2nd2,8005.60%
3rd2,5005.00%
4th2,0004.00%
5th1,8003.60%
6th1,6003.20%
7th1,4002.80%
8th1,2002.40%
9th1,0002.00%
10th9001.80%
11th8501.70%
12th8001.60%
13th7501.50%
14th7001.40%
15th6501.30%
16th6001.20%
17th5501.10%
18th5001.00%
19th4500.90%
20th4000.80%
21st - 50th2000.40%
51st - 100th1570.31%
101st - 200th800.16%
201st - 500th120.02%
出典:MotoGP IGNITION

500位まで報酬が貰えるのでとりあえず1戦だけでも挑戦してみたら報酬をもらえる可能性はありそうですね.

以上で,基本プレイの流れの説明は終わりです.

MotoGP IGNITIONの評価

MotoGP IGNITIONを実際にプレイしてみての評価は,

項目評価
始めやすさ1 out of 5 stars
ゲームの面白さ3 out of 5 stars
無課金での稼ぎやすさ要課金
課金時の稼ぎやすさ1.5 out of 5 stars

です.

実際にプレイしてみてゲームの始めやすさはめちゃくちゃ面倒です.もしBloctoのウォレットをすでに持っていたらメール認証とウォレットの接続だけなのでそこまで難しくないんですけど,ほとんどの方がBloctoのウォレットは持っていないと思いますのでこの評価にしました.

ゲームの面白さは,バイクに興味がある人なら面白いと感じると思います.現実のMotoGPの結果とは連動しておらず,あくまでシミュレーションの結果に基づいた成績になると公式サイトで述べられているのでその部分が少し残念です.サッカーのNFTゲームは現実の成績に基づいて選手の評価も変わってくるので面白味があるのですが.MotoGP IGNITIONでも同じシステムを採用すればもう少し盛り上がると思いました.

無課金での稼ぎやすさは,稼げません.課金が必須なので無課金の状態ではそもそもプレイすることができません.ただ課金額は少額で済みますのでプレイまでのハードルは課金額の大きさよりもBloctoの登録とBloctoへの入金&REVVトークンの購入だと思います.新しいウォレットに暗号資産を移すのは心理的ハードルがまだまだ高いので課金に手が伸びにくいのが現状だと感じています.

課金時の稼ぎやすさはあまり稼げません.課金すればゲームをプレイできるようになり,シーズン終了後に500位以内に入ることができれば18円~4,500円程度稼ぐことができます.ただ,1位になっても4,500円程度ですし,シーズンは頻繁に行われるわけではないのでほとんど稼げないと言ってもいいです.MotoGP自体がカーボンニュートラルの思想とは正反対なのでここから盛り上がる可能性も低いですし,そうなったらMotoGP IGNITIONも同様に衰退していってしまう可能性が高いです.それでもバイク好き,MotoGP好きには楽しめるゲームとなっていますので稼げるゲームとしてではなく,普通のゲームという観点で遊んでもらえればと思いました.

MotoGP IGNITIONで遊ぶ

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わさびギャング

仮想通貨歴6年・NFTゲーム歴2年のNFTゲーマー

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