この記事は私たちが実際にNFTゲームをプレイしてかかった金額と稼いだ金額のまとめ【11月編】になります.
ここ近年メディアなどで取り上げられ、頻繁に耳にするようになったNFT.NFTの登場で様々な業界が活発に動き出し、その中でもNFTゲームは遊んで稼げる可能性があるということでより注目が集まり、多くのユーザーやゲームメーカーが参入して盛り上がりを見せています。
そんな遊んで稼げるNFTゲームですが,実際にどれくらいの初期費用がかかってどれくらい稼げるのかがゲームによって全く異なるため,どのゲームを選べばいいのかわからないという方も多いと思います.加えてNFTゲームは黎明期ということもあり、特に海外で毎月多くの新しいNFTゲームがリリースされていて、ますますどのゲームをプレイすべきか迷ってしまうと思います。
そこで,すでに数多くのNFTゲームをプレイしている私たちの実際にかかった初期費用やプレイ時間、稼いだ額を紹介していきたいと思います。この情報を参考にしていただき、どのゲームが自分に合っているかを判断していただければと思います!
9月と10月の収益も合わせてご覧ください!
[st_toc]NFTゲームとは?
NFTゲームは文字通り、NFTという代わりの利かない唯一のデジタル所有物を使ったゲームです。NFTが導入されたことにより、今までのゲームとは異なった遊び方となっています。
これまでのゲームはゲームの中身に重きを置かれていますが、NFTゲームはゲームで遊ぶことの先にお金を稼ぐという目的があるため、ゲーム自体は割とシンプルなものが多いです。NFTゲームではゲームで手に入るキャラクターやカード、アイテムがNFTとしてゲーム内で流通していて同じものは一つとして存在しない(ブロックチェーン技術で区別可能)のです。
最近では「Play to Earn」= 「遊んで稼ぐ」という言葉も生まれ、NFTゲームで稼ぐという時代が徐々に近づきつつあります。
とっつきにくそうに見えるかもしれませんが、一度やれば簡単にゲームをプレイできるし、遊びながらお金を稼ぐことができるので、ゲーム好きの方におすすめしたいのがNFTゲームなんです。
NFTゲームを始めるには?
NFTゲームを始めるまでの準備を見ていきましょう!
この章ではNFTゲームを始めるまでに必要な準備をまとめて書いてあります.是非参考にしてみてください.CoincheckやBinanceの口座を持っていて始め方もわかるという方はここは読み飛ばしていただいて結構です.
NFTゲームは普通のゲームと違ってお金(暗号資産)を稼ぐことができるので,始めるために必要な手順が異なります.
始めるまでの流れは以下の通りです.
プレイするまでの流れ
- 暗号資産の国内取引所の口座を開設
- 暗号資産の海外取引所の口座を開設
- 国内口座から海外口座へ送金
- 海外口座から暗号資産ウォレットへ送金
- NFTゲームへアクセスし,暗号資産ウォレットと連携
- NFTゲームのアカウント登録
- ゲームを始めるためのNFTを購入する
- ゲームスタート
NFTゲームで稼ぐにはこの手順を踏む必要があります.特に1~5は稼ぐためには必ず行わなければならないプロセスなのでまだ暗号資産の国内外の取引所の口座を開設していない方は先にやっておきましょう!
国内の暗号資産取引所でオススメなのはCoincheckです.
Coincheckは2012年からこの暗号資産の業界に入っており,ダウンロード数も1位でデザインも見やすくわかりやすいのが特徴です.
口座開設には数日かかるので,NFTゲームで稼ぎたいという方やいろんなNFTゲームで遊んでみたいという方はまず先にCoincheckの口座開設から行いましょう.上の画像からCoincheckのサイトにアクセスできます.
また,下の記事でもNFTゲーマー向けにCoincheckの口座開設から海外の暗号資産口座への送金方法までNFTゲームをする上で欠かせないアクションをやさしく解説しています.NFTゲームを数多くプレイしている私の視点からCoincheckでやるべきことをまとめて書いてあります.是非参考にしてみてください.
海外の暗号資産取引所でオススメなのはBinanceです.NFTゲーマー向けのBinanceの口座開設から暗号資産ウォレットへの送金方法に関する記事は下にありますので,Coincheckの登録が終わった方は下の記事から次のステップに進みましょう!
NFTゲーム収益報告 11月編
11月は結構いつもより多くNFTゲームプレイ出来ました。
11月にプレイしたNFTゲームは以下の18個となっています.
11月にプレイしたNFTゲーム
- Graffiti Racer(塗り絵×レーシングゲーム)
- Sorare(NBA版)
- Ultimate champions(シミュレーションサッカーゲーム)
- MONES(アクションRPGゲーム)
- Titan Hunters(シューティングバトルゲーム)
- Angrymals(シューティングゲーム)
- Monsterra(農業×バトルゲーム)
- エルフマスターズ(探索バトルRPGゲーム)
- 麺屋ドラゴンラーメン(ラーメン×RPGゲーム)
- widiland(農業ゲーム)
- ookeenga(ディフェンス型バトルゲーム)
- Luckyfarmer(農業×スロットゲーム)
- Cooking Burger(調理ゲーム)
- Heroes&Empires(オートバトルゲーム)
- Plant Empires(ディフェンス型シューティングゲーム)
- Rage Effect(FPSゲーム)
- Karmaverse Zombie(街づくり×パズルゲーム)
- 元素騎士オンライン(MMORPGゲーム)
それぞれのNFTゲームの詳細を見ていきましょう!
Graffiti Racer(塗り絵×レーシングゲーム)
Graffiti Racer(グラフィティーレーサー)は塗り絵とレーシングが合体した新感覚のレーシングNFTゲームです。
無色のキャラクターシートに色を塗ってあげることでキャラクターが完成し、塗ったキャラでレースに参加することが出来ます。4人同時にレースがスタートし、順位とレース中に得たポイントで最終的な獲得スコアが決まります。
詳しいゲームの内容に関しては実際に私がプレイした動画がわかりやすいのでそちらをぜひご覧ください。
収益に関してですが、総じて1時間ほどプレイして、使ったお金は0円で稼げたお金も0円でした。
Graffiti Racerの感想としては、レーシングに塗り絵という要素を採用したのがまずユニークだなと思いました。塗り絵が面倒な人はオートで着色してすぐにレースを楽しむことができるし、逆にレーシングに興味なくても塗り絵ゲームとして楽しむことができるので、2面性の面白さを持ったNFTゲームなのかなと。
またゲームの勝負に実力が反映されるのも良い点です。NFTゲームは結局お金をかけた人が強いという構造になりがちですが、このゲームでは少なからずゲームプレイヤーとしての実力がきちんと反映されるというかなり珍しいNFTゲームなのです。
無課金でも時間をかければ少しですが稼ぐこともできるので、NFTゲーム初心者には結構おすすめのゲームです。
このNFTゲームのまとめ
- 無課金で稼ぐことができるし、課金すればかなりの収益が期待できる。
- 実力が重視されるNFTゲーム
- ゲームの内容がシンプルだからNFTゲーム初心者にはかなりおすすめ
Sorare(NBA版)
sorare NBAは現実世界のパフォーマンスがゲームの世界の選手カードのパフォーマンスに反映されるという新感覚スポーツゲームです。
sorareはサッカー版や野球版がありますが、NBA版の場合だと、5人の選手カードを集めてリーグに挑戦します。そのリーグで好成績を収めることができれば、挑戦したリーグに応じた報酬が得られるというNFTゲームです。
詳しいゲームの内容に関しては実際に私がプレイした動画がわかりやすいのでそちらをぜひご覧ください。
収益に関してですが、総じて1時間ほどプレイして、使ったお金は0円で稼げたお金は0円でした。
sorare NBAの感想としては、初期費用がかなり高いNFTゲームという印象です。
sorare NBA版は2022年10月リリースとかなり新しいゲームではありますが、サッカー版の人気もあり、リリースされた10月の時点で既に選手カードの値段が高額になっていました。人気が低くレアリティの低い選手カードの価格ですら数千円、人気が高くレアリティも高い選手カードの価格だと数百万と初心者には手の届かない位置まで到達しています。
無課金でプレイすることも可能ですが、基本的に無課金では稼げないと思った方が良いです。
現実世界の選手のパフォーマンスに全て左右されるので、勝てるかもほぼ運に委ねられます。
お金に余裕があってかなりバスケが好きな方は課金してもいいと思いますが、初心者にはおすすめできません。
このNFTゲームのまとめ
- 課金額が高すぎて初心者には手が出ない
- 基本運ゲー
Ultimate Champions(シミュレーションサッカーゲーム)
Ultimate Championsはsorareと同様に現実世界のパフォーマンスがゲームの世界の選手カードのパフォーマンスに反映されるサッカーゲームです。
プレイヤー11人を選択してチームを作り、挑戦したリーグで好成績を収めることができれば報酬を獲得することができます。sorareとは違い、リーグ内の順位ではなく、チームで獲得したポイントで報酬が決められます。例えばリーグ内順位が低くても、ある一定のポイントを超えていれば誰でも報酬をゲットできるという仕組みです。
詳しいゲームの内容に関しては実際に私がプレイした動画がわかりやすいのでそちらをぜひご覧ください。
収益に関してですが、総じて2時間ほどプレイして、使ったお金は0円で稼げたトークンの価値は320円(2022年11月30日時点)でした。
Ultimate Championsの感想としては、無課金でも結構稼げるという印象です。
基本的に運ゲーではあるものの、最初から強い選手カードを誰でも無料でゲットすることができるので、勝ちやすく、運がよければ全然稼げます。
そして稼いだお金で新しい選手を購入できるというのもこのゲームのいいところです。
まだ登録されている海外リーグや選手は少ないものの、sorareよりは全然始めやすいので、個人的にはかなりおすすめのNFTゲームです。
このNFTゲームのまとめ
- 順位ではなく、獲得ポイントで報酬が決められるシステム
- 無課金でも結構稼げる
- sorareよりも全然チャンスあるから初心者にはかなりおすすめ
MONES(アクションRPGゲーム)
MONES(モネス)はグラフィックの質にこだわったゲームとして完成度の高いアクションRPGゲームです。
好きな5体のキャラクターでパーティを作り、PvPバトルで勝利して、上位のランキングに入ると、報酬(暗号資産)を獲得することができます。それ以外にもストーリーやクエストバトルなどバラエティ豊かなゲームモードがあるNFTゲームです。
詳しいゲームの内容に関しては実際に私がプレイした動画がわかりやすいのでそちらをぜひご覧ください。
収益に関してですが、総じて5時間ほどプレイして、使ったお金は0円で稼げたお金も0円でした。
MONESの感想としては、英語がかなり堪能じゃないと現状はゲームとして楽しむのは厳しいかなという印象です。
ゲームとしての完成度が高いだけあって、やり込み要素は色々あるのですが、全部難解な英語なので理解するのに苦労すると思います。
課金してもまだそこまで稼げるような仕組みではないので、英語が堪能な人で稼ぐよりも楽しむことをメインする人にはおすすめです。
このNFTゲームのまとめ
- グラフィックの質とゲームのクオリティは◎
- 説明が全部英語だから、英語苦手な方は厳しいかも
- 稼ぐより楽しむことをメインにした人におすすめ
Angrymals(シューティングゲーム)
Angrymalsはあの昔流行ったアングリーバードの対戦型シューティングバトルゲームです。
このゲームに関してはまだNFT化しておらず、現状稼ぐことはできませんが、2023年にはNFTゲームとして楽しむことができます。
詳しいゲームの内容に関しては実際に私がプレイした動画がわかりやすいのでそちらをぜひご覧ください。
収益に関してですが、総じて5時間ほどプレイして、使ったお金は0円で稼げたお金も0円でした。
Angrymalsの感想としては、アングリーバードが好きな方は絶対好きなゲームだと思います。
操作もシンプルでわかり易いし、やり込み要素もかなりあるので、2023年にNFT化したら結構人気が出るんじゃないかと密かに思ってます。
今プレイしておいてNFT化したら有利に立ち回れる可能性も十分にあるので、アングリーバードが好きな方はぜひプレイしてみてください。
このNFTゲームのまとめ
- アングリーバードの対戦版
- 2023年NFT化予定
- スマホでプレイ可能
Titan Hunters(シューティングバトルゲーム)
Titan Huntersはマインクラフトがモチーフとなったシューティングバトルゲームです。
銃と防具を装備して、各ダンジョンのステージをクリアすることがこのゲームの醍醐味です。各ダンジョンで出てくる中ボスやラスボスを倒すと、このゲームのトークンを手にいれることができます。ただしそのためには自分の装備をNFT化する必要があり、NFT化するには数万円程度の課金が必要となります。
詳しいゲームの内容に関しては実際に私がプレイした動画がわかりやすいのでそちらをぜひご覧ください。
収益に関してですが、総じて10時間ほどプレイして、使ったお金は0円で稼げたお金も0円でした。
Titan Huntersの感想としては、まずゲームとしてシンプルに面白いです。
銃で敵を倒すというシンプルなゲームではありますが、難易度だったり実は武器の選定などやり込み要素も多くて好きな人はかなりハマると思います。
またこのゲームは無課金で手に入れた武器をお金を払うことでNFT化できるという仕組みが非常に優秀です。このゲームは無課金でもちゃんとやり込めば強い武器を手にいれることが出来ます。最初は無課金でプレイして後々課金に移行すれば、その分稼ぎやすくなるので、無課金でも十分に始める意味があるゲームなのです。
課金額は決して安くはありませんが、やり込めば原資も数ヶ月で回収可能なので、初心者から上級者まで非常におすすめできるNFTゲームです。
このNFTゲームのまとめ
- 無課金で手に入れた強いアイテムをNFT化できるのがかなり優秀
- ゲームとしてかなり面白い
Monsterra(農業×バトルゲーム)
monsterra(モンステラ)は農業とバトルRPGゲームがかけ合わさった新感覚のNFTゲームです。
mongen(モンゲン)というキャラを操って、作物を育てたり、敵の土地を破壊して、農作物やトークンを奪ったり、色んな楽しみ方ができるゲームです。PvPバトルで特定のランクまで到達すれば、NFTやトークンをゲットすることでこのゲームで稼ぐことが可能です。
詳しいゲームの内容に関しては実際に私がプレイした動画がわかりやすいのでそちらをぜひご覧ください。
収益に関してですが、総じて7時間ほどプレイして、使ったお金は0円で稼げたトークンの価値は40円(2022年11月30日時点)でした。
モンステラの感想としては、ゲームとして面白いのはもちろん、稼ぐ方法が色々あるのがかなり魅力的です。
このゲームでは自分が手に入れたアイテムをNFT化して、マーケットプレイスで売ることが可能です。しかも無課金で手に入れたアイテムでもものによっては高額で取引されることもあるので、NFTゲームとしてはかなり稼ぎ易い部類に入ると思います。コツコツやれば誰でも無課金で稼げるというのがこのゲームの一番の魅力だと思います。
また、運営がしっかりしてるというのもいいポイントです。ワールドカップなど季節ごとにイベントとして運営がゲーム取り入れてくれるので、ゲームとして飽きにくいんです。運営の優秀さで言えば間違いなくトップクラスに入ると思います。
無課金で十分に楽しめるので初心者の方におすすめしたいNFTゲームです。
このNFTゲームのまとめ
- 無課金でも稼ぎやすい設計のNFTゲーム
- 運営がまじで優秀
- 初心者におすすめしたいNFTゲーム
エルフマスターズ(探索バトルRPGゲーム)
エルフマスターズは探索型のバトルRPGゲームです。
マスターと呼ばれるキャラとエルフと呼ばれるお助けキャラ計6体でパーティを組み、ダンジョンを探索して、BOSSを倒すというのがこのゲームの醍醐味です。ダンジョン制覇することでフォースコアを入手することが出来、手に入れたフォースコアは翌日の朝9時までにPLTcoinへと変換されます。ただしフォースコアを入手するためには自分の手持ちのマスター全てNFTキャラであることが絶対条件です。
詳しいゲームの内容に関しては実際に私がプレイした動画がわかりやすいのでそちらをぜひご覧ください。
収益に関してですが、総じて7時間ほどプレイして、使ったお金は0円で稼げたトークンの価値は1200円(2022年11月30日時点)でした。ただし私はスカラーシップを利用しているため、手数料が引かれて手元に残ったのは240円でした。
エルフマスターズの感想としては、正直現状はあまりおすすめできません。
理由は色々ありますが、一番の理由は運営のずさんさです。SNSが毎日のように荒れるほどゲーム上のバグが報告されており、運営がそのトラブルに対して真摯に向き合っていません。
ゲームとして明確にすべきところを不明瞭にしている節があるので、個人的にあまり信用できないなと感じてしまいました。
最近になって対応の改善も見えてきたので、今後運営体制が良くなっていくかもしれませんが、私はこの11月でエルフマスターズを完全撤退しました。
もしもこの先運営体制が向上して、稼げるゲームになったら、タイミングをみて再開しようと思っています。
このNFTゲームのまとめ
- 運営体制がかなり不安
- 無課金ではかせぐことができない
麺屋ドラゴンラーメン(ラーメン×RPGゲーム)
麺屋ドラゴンラーメンはラーメンとRPG要素が組み合わさった新感覚NFTゲームです。
ダンジョンに潜っモンスターを倒すことで食材を入手することが出来、それらの食材を好きなように組み合わせてラーメンを作ります。そのラーメンの出来栄えによって、このゲームのトークンであるDEAPcoinを稼ぐことが可能です。
詳しいゲームの内容に関しては実際に私がプレイした動画がわかりやすいのでそちらをぜひご覧ください。
収益に関してですが、総じて4時間ほどプレイして、使ったお金は0円で稼げたトークンの価値は5円(2022年11月30日時点)でした。
麺屋ドラゴンラーメンの感想としては、将来性だけならピカイチのNFTゲームだと思いました。
リリースされたばかりでまだゲームモードは多くありませんが、2023年2月にはPvPバトルモードが追加されるみたいなので、今後人気がもっと伸びていくのではないかと思います。無課金で稼ぐこともできますし、課金すればより多くのお金を稼ぐことができる点を踏まえると、稼ぐ能力だけでも非常に価値のあるNFTゲームです。
キャラクターデザインも◎なので個人的には2023年ブレイク間違いなしのゲームと読んでます。
このNFTゲームのまとめ
- NFTゲームとしての将来性がピカイチ
- 無課金でも稼げるし、課金すればかなり稼げるNFTゲーム
widiland(農業ゲーム)
widilandはシンプルな農業系のNFTゲームです。
農作物を育てたり、手に入れた作物でパンを作ったりすることでクエストをクリアし、報酬(暗号資産)を獲得することができます。課金額も安ければ百円以下と初期費用が安いし、スマホでプレイできるゲームでもあります。
詳しいゲームの内容に関しては実際に私がプレイした動画がわかりやすいのでそちらをぜひご覧ください。
収益に関してですが、総じて1時間ほどプレイして、使ったお金は0円で稼げたお金も0円でした。
widilandの感想としてはシンプルにゲームとしてかなりつまらないです。
ゲームとしてやれることが少なく、課金してもほぼ稼げないので全くおすすめできないゲームです。トークンの価値が将来上がれば稼げるチャンスもあるかもしれませんが、現状ユーザー数もかなり少ないところを見ると、個人的には望みは薄いかなと思っています。
ひまつぶしにもならないのでこのゲームはプレイしなくて大丈夫です。笑
このNFTゲームのまとめ
- ゲームとしてつまらない
- 課金してもほぼ稼げないから基本的に誰にもおすすめできない
ookeenga(ディフェンス型バトルゲーム)
Ookeengaはディフェンス型のバトルゲームです。
虫がモチーフとなったキャラクターを操って、敵のキャラ(タワー)を破壊すれば勝ちというゲームです。魔法カードを使って直接敵に攻撃すること出来ます。制限時間が3分設けられており、2分内に敵を破壊すれば次のステージに進めます。3分以内に倒しても次のステージにいくことはできますが、獲得できる報酬やポイントが少なくなるという仕組みです。3分経っても倒しきれなかったらGAMEOVER。自分のキャラも全員倒されたら、それもGAMEOVERです。
無課金プレイと課金プレイの2つのモードがあり、課金モードに挑戦すれば稼ぐことが可能になります。
詳しいゲームの内容に関しては実際に私がプレイした動画がわかりやすいのでそちらをぜひご覧ください。
収益に関してですが、総じて1時間ほどプレイして、使ったお金は3400円で稼げたお金は0円でした。
Ookeengaの感想としては、まず私たちがプレイしたNFTゲームの中で一番ゲームとしての難易度が高いゲームです。
私たちは課金モードでゲームをプレイし、最初に3400円課金し、真ん中当たりのレアリティのキャラ3体購入しました。にも関わらずステージ1を突破するのがやっとで、ステージ2からは全く勝てません。ステージ1も運良く勝てただけで再現性がある勝利ではないので、とにかく難易度がバグっています。そのため課金したもののこのゲームで稼げてはいません。
まだリリースされたばかりでゲームモードも少ないので、今後のアップデートによってはもっと簡単に稼ぐ方法が見つかるかもしれませんが、今の所は初心者にはおすすめできないNFTゲームです。
このNFTゲームのまとめ
- 無課金プレイと課金プレイで選べるNFTゲーム
- ゲームの難易度が過去最高
Luckyfarmer(農業×スロットゲーム)
Lucky Farmerは農業とスロットがかけ合わさった新感覚スロットメダルゲームです。
スロットを揃えてメダルを多くゲットするというのが基本的なゲームのシステムです。ただその農業の要素を加わります。農作物の絵柄を揃えると農作物が台に落ちてきます。これを入手して自分のペットに与えることで、ペットがメダルをより獲得し易いような特殊効果を発揮してくれるようになるというユニークなNFTゲームです。
詳しいゲームの内容に関しては実際に私がプレイした動画がわかりやすいのでそちらをぜひご覧ください。
収益に関してですが、総じて1時間ほどプレイして、使ったお金は0円で稼げたお金は0円でした。
Lucky Farmerの感想としては、楽しいというより気持ちいいゲームです。
スロットが当たりやすいのでメダルがじゃんじゃん出て、パチンコとかにハマる人の気持ちがわかるくらいの高揚感のあるゲームです。パチンコ好きな方はたまらないゲームになってると思います。
ただ無課金では基本的に稼ぐことが出来ません。稼ぐにはNFTの農地を購入するか、ランキングで上位に入る必要があります。ランキングは無課金プレイヤーでも挑戦できますが、課金者との勝負となるのでランキング報酬をゲットするのはほぼほぼ絶望的だと思います。
しかしちゃんと課金すれば週数万以上の利益が出るので、まじで稼ぎたい人に課金してプレイすることを強くおすすめします。
このNFTゲームのまとめ
- スロットが当たりやすいからプレイしてて気持ちがいいゲーム
- 課金してうまくいけば週に数万以上稼げるポテンシャルのあるNFTゲーム
Cooking Burger(調理ゲーム)
Cooking Burgerはスピード調理NFTゲームです。
お客さんから注文された料理を制限時間内に提供して、ポイントを稼いで、最終的に暗号資産を入手することが出来るNFTゲームです。レベルアップすると、調理できるメニューが増えて、お客さんも一度に2品以上注文するようになるので、かなり効率よくプレイする必要があるゲームです。NFTを購入することで調理場が広くなり、より効率よく料理を作ることも可能です。
詳しいゲームの内容に関しては実際に私がプレイした動画がわかりやすいのでそちらをぜひご覧ください。
収益に関してですが、総じて1時間ほどプレイして、使ったお金は0円で稼げたお金は0円でした。
Cooking Burgerの感想としては、プレイするならiPadが必要不可欠のゲームだと感じました。
私たちはPCでプレイしたのですが、マウスでは処理が追いつきませんでした。最悪スマホがあればプレイすることも可能ですが、本気で稼ぎたい人にはiPad強く推奨します。コツコツやれば数ヶ月以内に原資も回収できるくらい稼げる能力が高いNFTゲームなので、こういった調理系のゲームが好きな方にはかなりおすすめです。ゲームとしても普通に面白いので最初は無課金でプレイして、のちに課金するのも全然アリだと思います。
このNFTゲームのまとめ
- ゲームのプレイはiPadを強く推奨
- 稼げる能力値が高いNFTゲーム
Heroes&Empires(オートバトルゲーム)
Heroes&Empiresはオートバトル系のNFTゲームです。
5対5のバトル形式で、オートで敵と戦い、先に相手を全滅させた方が勝利となります。なのである意味放置ゲーです。現状はPvPバトルが導入されていませんが、近い将来PvPバトルでお金を稼ぐことも可能なNFTゲームとなっています。
詳しいゲームの内容に関しては実際に私がプレイした動画がわかりやすいのでそちらをぜひご覧ください。
収益に関してですが、総じて3時間ほどプレイして、使ったお金は0円で稼げたお金は0円でした。
ゲームの感想としては、サクサク進んで余計なストレスがないのでゲーム初心者の方には良いかもしれません。
ただしやり込み要素がまだ少ないなと感じました。バトルは完全自動なので、勝つためには強いキャラを手にいれるか、キャラを強化するかの2択に絞られます。それ以外には基本的にやることがないので、ゲーマーには少し物足りなく感じるかもしれません。
まあ無課金でなおかつスマホでプレイできるので、一回やってみて自分と合いそうなら課金して長期的に遊ぶのもアリだと思います。
このNFTゲームのまとめ
- 完全オートバトル
- やりこみ要素が少ない
- 無課金+スマホでプレイ可能
Plant Empires(ディフェンス型シューティングゲーム)
Plant Empiresは植物キャラを使って戦うディフェンス型のシューティングバトルゲームです。
植物キャラ4体でパーティを編成し、自分の陣地に攻めてくる敵を倒すというのがゲームの基本的な流れです。半自動バトルで、植物キャラが自動的に攻撃してくれますが、強力なビームや回復するためのスキルを使う時は自ら操作する必要があります。
詳しいゲームの内容に関しては実際に私がプレイした動画がわかりやすいのでそちらをぜひご覧ください。
収益に関してですが、総じて1時間ほどプレイして、使ったお金は0円で稼げたお金は0円でした。
ゲームの感想としては、意外にやり込み要素が多くて面白いです。
半自動バトルというのがミソで、自分でスキルを適切なタイミングで使用しないと勝てないという絶妙な難易度に設定されています。他にもバトルだけでなく、キャラを複数合成することでより強いキャラを生み出すことが出来たり、ゲームとしてしっかり楽しめる設計をされているゲームだと思いました。またスマホでプレイすることができるというのも魅力的です。
現状まだPvPバトルに挑戦出来ていないので、挑戦次第このゲームでどのくらい稼げるのかという情報はお伝えしていこうと思います。
このNFTゲームのまとめ
- 半自動バトル
- 一見つまんなそうだけどやってみると面白い
Rage Effect(FPSゲーム)
Rage Effectは荒野行動やCODのようなFPS系のNFTゲームです。
プレイヤーたちはランダムに青チームと赤チームに振り分けられ、制限時間内にできるだけ多くの敵プレイヤーを倒したチームが勝利となります。他のFPSゲームと同様に銃にも色んな種類があり、手榴弾などのサブウエポンもしっかり充実しているFPSゲームです。
詳しいゲームの内容に関しては実際に私がプレイした動画がわかりやすいのでそちらをぜひご覧ください。
収益に関してですが、総じて1時間ほどプレイして、使ったお金は0円で稼げたお金は0円でした。
Rage Effectの感想は、まじで重いゲームという印象です。
自分のPCではカクカクしすぎてゲームにならず、解像度を最低限度に落としてもゲームとして楽しめるような動きになりませんでした。なので最高スペックのPCと最高ランクのWIFIがないとこのゲームを楽しむのはかなり厳しいかもしれません。ただ他のFPSゲームと同様に、ゲームとしてのクオリティはしっかり充実しているので、環境さえあればちゃんと楽しめるゲームだと思います。稼ぎ方はただいま調査中です。
このNFTゲームのまとめ
- FPS系のNFTゲーム
- きちんとプレイしたいなら、最高ランクのPCとWIFI環境が必須
Karmaverse Zombie(街づくり×パズルゲーム)
Karmaverse Zombieは街づくりとパズルゲームが組み合わさったネクストパズルNFTゲームです。
ゾンビの登場で世界が衰退したという世界観で、ゾンビの襲撃から人類を守るための街づくり、そしてゾンビと戦うパズルゲームというのがこのゲームの2つの醍醐味です。街づくりでアイテムの工場を建設しキャラクターを強化して、パズルで実際に強化したキャラでゾンビを倒すといったのが大まかなゲームの流れです。
詳しいゲームの内容に関しては実際に私がプレイした動画がわかりやすいのでそちらをぜひご覧ください。
収益に関してですが、総じて7時間ほどプレイして、使ったお金は2000円で稼げたお金は321円でした。
Karmaverse Zombieの感想は、なぜブレイクしないのかおかしくないくらい本当におすすめのNFTゲームです。
海外ではもう主流のNFTゲームの一つとして認知されていますが、国内ではまだそこまでユーザー数も多くはありません。つまり日本人ユーザーは始めるチャンスということです。NFTゲームは基本的に早く始めたもの勝ちみたいなところがあるので、トークンの価値が上がる前にプレイを強くおすすめします。
現在(2022/12/10時点)では数千円程度の初期投資でで月1000円くらいは稼げるような収益率です。
このNFTゲームのまとめ
- 個人的に一番おすすめのNFTゲーム
- 課金額が安いのにちゃんと稼げる
元素騎士オンライン(MMORPGゲーム)
元素騎士オンラインは前作が800万ダウンロードもされた大注目のMMORPGゲームです。
ウィザードやアサシンなど職業を選択し、精霊の力を操るエレメンタルタイツとして冒険に出かけます。メインストーリーだけでも十分面白いですが、パーティーを組んでBOSSに挑戦するなどゲームとしてやり込み要素も多岐に渡ります。2022年を代表するNFTゲームといっても過言ではないと思います。
詳しいゲームの内容に関しては実際に私がプレイした動画がわかりやすいのでそちらをぜひご覧ください。
収益に関してですが、総じて1時間ほどプレイして、使ったお金は0で稼げたお金は0円でした。
Karmaverse Zombieの感想は、NFTゲームの中でもクオリティは超一級品だなという印象です。
流石前作が800万ダウンロードされただけあって、まずゲームとしての面白さは言うまでもありません。他のオンラインプレイヤーと気軽に繋がって、強いBOSSに挑めるというシステムも魅力的です。プレイヤーと協力するというシステムは普通のゲームではあるあるですが、NFTゲームとしてはかなり珍しいです。
またゲームとしての稼ぐ力も一級品です。無課金ではそこまで稼ぐことはできませんが、課金すれば相当な金額のお金を稼ぐことができます。SNSの情報によると、1日数万円程度も稼いだツワモノもいるみたいなので、このゲームはまさに「Play to Earn」を実現してるゲームだと思います。
このNFTゲームのまとめ
- 2022年を代表する大人気のNFTゲーム
- 課金額は高いが、その分生計を立てれるほど稼げる
NFTゲーム収益報告 11月編まとめ
11月にプレイした18個のNFTゲームのプレイ時間,初期費用,実際に稼いだ額を下の表にまとめています.
ゲーム名 | プレイ時間 | 初期費用 | 稼いだ額 |
---|---|---|---|
Graffiti Racer | 1時間 | 0円 | 0円 |
sorare NBA | 1時間 | 0円 | 0円 |
Ultimate Champions | 2時間 | 0円 | 320円 |
MONES | 5時間 | 0円 | 0円 |
Titan Hunters | 10時間 | 0円 | 0円 |
Angrymals | 5時間 | 0円 | 0円 |
Monsterra | 7時間 | 10000円 | 40円 |
エルフマスターズ | 7時間 | 0円 | 1200円(実質240円) |
麺屋ドラゴンラーメン | 4時間 | 0円 | 5円 |
widiland | 1時間 | 0円 | 0円 |
ookeenga | 1時間 | 3400円 | 0円 |
Lucky farmer | 1時間 | 0円 | 0円 |
Cooking Burger | 1時間 | 0円 | 0円 |
Heroes&Empires | 3時間 | 0円 | 0円 |
Plant Empires | 1時間 | 0円 | 0円 |
Rage Effect | 1時間 | 0円 | 0円 |
Karmaverse Zombie | 7時間 | 2000円 | 321円 |
元素騎士オンライン | 1時間 | 0円 | 0円 |
11月のNFTゲームのプレイ総時間は59時間で、使ったお金は15400円、稼いだお金は881円でした。
現状赤字ではあるものの基本的にNFTゲームは数ヶ月以上プレイして原資を回収できる設計がされているので、気長にゲームをプレイしていきたいと思います。
12月以降も新しいNFTゲームがどんどん出るみたいなので、今回紹介したゲームもやりつつ、他のゲームの面白さや収益もお伝えいく予定です。
YOUTUBEで実況動画を上げているので、そちらも合わせてご覧頂けるとよりNFTゲームがどんなものかわかると思うのでぜひご覧ください。