NFTゲーム RPG

【まるで初期のポケモン!?】2DドットRPG NFTゲームBlockchain Banditsの始め方&遊び方

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この記事ではNFTゲーム,Blockchain Banditsの始め方,遊び方,稼ぎ方について解説しています.

出典:Blockchain Bandits

2022年11月6日にα版が公開されたばかりの2DドットRPG NFTゲーム,Blockchain Bandits.
2022年12月8日現在,公式Twitterのフォロワーが6.5万人もいる注目度の高いNFTゲームです!

Blockchain Banditsで遊ぶ

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NFTゲームを始めるには?

Blockchain Banditsに関する説明の前にNFTゲームをはじめてやる方はここからお読みください.NFTゲームを始めるまでに必要な準備をまとめて書いてあります.是非参考にしてみてください.CoincheckやBinanceの口座を持っていて始め方もわかるという方はここは読み飛ばしていただいて結構です.

NFTゲームは普通のゲームと違ってお金(暗号資産)を稼ぐことができるので,始めるために必要な手順が異なります

始めるまでの流れは以下の通りです.

プレイするまでの流れ

  1. 暗号資産の国内取引所の口座を開設
  2. 暗号資産の海外取引所の口座を開設
  3. 国内口座から海外口座へ送金
  4. 海外口座から暗号資産ウォレットへ送金
  5. NFTゲームへアクセスし,暗号資産ウォレットと連携
  6. NFTゲームのアカウント登録
  7. ゲームを始めるためのNFTを購入する
  8. ゲームスタート

NFTゲームで稼ぐにはこの手順を踏む必要があります.特に1~5は稼ぐためには必ず行わなければならないプロセスなのでまだ暗号資産の国内外の取引所の口座を開設していない方は先にやっておきましょう!

国内の暗号資産取引所でオススメなのはCoincheckです.

コインチェック

Coincheckは2012年からこの暗号資産の業界に入っており,ダウンロード数も1位でデザインも見やすくわかりやすいのが特徴です.

口座開設には数日かかるので,NFTゲームで稼ぎたいという方やいろんなNFTゲームで遊んでみたいという方はまず先にCoincheckの口座開設から行いましょう.上の画像からCoincheckのサイトにアクセスできます.

また,下の記事でもNFTゲーマー向けにCoincheckの口座開設から海外の暗号資産取引所口座への送金方法までNFTゲームをする上で欠かせないアクションをやさしく丁寧に解説しています.NFTゲームを数多くプレイしている私の視点からCoincheckでやるべきことをNFTゲーマー向けにまとめて書いてありますので,是非参考にしてみてください!

海外の暗号資産取引所でオススメなのはBinanceです.NFTゲーマー向けBinanceの口座開設から暗号資産ウォレットへの送金方法に関する記事は下にありますので,Coincheckの登録が終わった方は下の記事からBinanceの口座開設を行い,次のステップに進みましょう!

Blockchain Banditsとは?

Blockchain Banditsは簡単に言うと,昔のポケモンやドラクエを彷彿とさせるような2DのRPG NFTゲームです.

Blockchain Banditsの世界観はElon Duskというおそらくイーロンマスクから取ったであろう名前の博士が生み出したBandit(=盗賊)と呼ばれるネコかタヌキのようなキャラクターを操作して,メタバース空間上で盗みをしていくというゲームになります.

イーロンマスクにThe 博士のイメージはないんだけどな~

出典:Blockchain Bandits

元々は現在のNFTゲームがただNFTアイテムをコレクションするだけのゲームで,これまでのいわゆるWeb2.0のゲームのような楽しさや面白さというのがかけているということで,これまでのゲームとコレクションの架け橋となるべく,このBlockchain Banditsが製作されました.

たしかに,これまで多くのNFTゲームをプレイしてきましたが,稼ぐ部分にしか注力されておらず,ゲーム内容が簡素化され過ぎて全く面白くないゲームがほとんどです.ゲームというのはプレイしている人々を飽きさせないような工夫がされているからこそ,「ゲームばかりやっていないで勉強しなさい」という言葉が生まれたと思いますが,NFTゲームに関してはその心配はないと言っても過言じゃないくらいゲームが楽しくないです.

そういったNFTゲームは面白くないという現時点での悪いイメージや問題を払拭すべくBlockchain Banditsが生まれたと思います.

後で詳しく書きますが,Blockchain Banditsの始まりはまるで初期のポケモンのようで,何も知らされていない状態(ヒントがない状態)でミッションをクリアするところから始まります.ポケモンと比べるとヒントBlockchaiが無さすぎて難しすぎる感じはしましたが,今までのNFTゲームと比べてゲーム内容に注力している印象を持ちました.(最初から挫折しそうになるくらいノーヒントで難しいですが...)

とにかく1時間くらいプレイしてそう感じたので,何時間もプレイできるような飽きさせない仕組みがまだまだあるんじゃないかと期待しています.

私のポケモンはダイヤモンド・パールで終わっているのですが笑

私が普段NFTゲームを検索したり,データを集めたりするのに利用しているDappRadarというNFT Gameの統計サイトにはBlockchain Banditsに関する情報は載っていませんでしたので,アクティブユーザー数やトランザクション数,入金額,ゲームの時価総額などの情報はわかりませんでした.おそらくユーザー数が少なく,まだあまり認知されていないゲームだからと推測できます.

ただ,公式Twitterアカウントを見てみると2022年12月10日現在でフォロワーが6.1万人となっており,注目はされているように思えます.DappRaderには認識されていないだけで,プレイヤーはそこそこいるのかもしれません.

Twitterフォロワー数だけで見れば注目度は高いように感じます

これはあくまで参考程度に留めていただきたいのですが,超有名NFTゲーム「Axie Infinity」はTwitterのフォロワーが90.8万人,DappRadarによるとデイリーアクティブユーザーは1万人前後でした.ここから単純計算すると,Blockchain Banditsのデイリーアクティブユーザー数は700人前後と推測できます.再度言いますが,これは単純計算なので参考のアクティブユーザー数となります.

現状のNFTゲームはPlay to Earnと謳っているゲームは多数存在しますが,実際に40以上のNFTゲームをプレイしてきて感じたことはPlay to Earnの領域に達しているNFTゲームはほとんど存在しないということです.

Play to Earnは遊んで稼ぐという意味ですが,実際にメインのゲームプレイでお金=トークンをみなさんが思っているほど稼げるゲームはほぼ存在しません.稼げるNFTゲームとして話題に上がっているのは大体がマーケットプレイス上でのトレーディングによって高額取引が行われたゲームです.

つまり,ゲームをプレイしなくてもレアなNFTのカードやキャラクター,アイテムなどをマーケットプレイスで購入し,市場価格が上昇したら売るという方法で利益を得ているため,デジタル版のせどりと変わらないわけです.

特に2021年から2022年にかけてPlay to Earnという言葉が先行し,実際にゲームをプレイしてみたけど全然稼げないどころか赤字になっているプレイヤーも非常に多いです.こういった誇大広告によってプレイヤーには疑念が生じ,今はNFTゲームよりもメタバースの方がメディアで取り上げられるような状況になってしまっています.

この状況を打開するために,楽しく遊べて,それでいて稼げもするゲームを開発したいということでBlockchain Banditsを開発しています.

こういう現象が起きてしまっている理由としては,お金稼ぎのことしか考えていないゲーム開発ほぼ未経験の人たちがNFTゲームを手早くリリースして適当になってしまっているからだと私は考えています.ですので,こういう昔からのゲーム開発企業がNFTゲームに参戦して,NFTゲーム業界を再度盛り上げてほしいですね.そして,SONYや任天堂,スクウェア・エニックスなどの日本の企業にも積極的に参入していただき,NFTゲーム業界を牽引して欲しいというのが理想です.

最近はどの業界もアメリカや中国勢が強すぎるので,ゲームでトップを走る日本の企業に次世代ゲームであるNFTゲームのトップも譲らないで欲しいと願っています!

個人的にSONYが好きなのでNFT業界でも活躍してほしいです

Blockchain Banditsの始め方

さっそくゲームの始め方を見ていきましょう!

プレイするまでの流れ

  1. 暗号資産ウォレットとの接続

以上です.めちゃくちゃ簡単です!

NFTゲームということで普通のゲームでは行わない,暗号資産ウォレットとの接続をするという手順がありますが,接続さえ行ってしまえばゲームをすぐに始めることができます.

他のNFTゲームはアカウント登録が必要だったり,NFTのキャラクターやアイテムを購入しないと遊べなかったり,そのゲーム独自のトークンじゃないとNFTを購入できなかったりと始めるまでにやることが多くてめちゃくちゃ面倒なのですが,Blockchain Banditsはウォレットとの接続だけで済むのでかなり親切です.

ただ,最初の島を出た後はトークンが必要になるので,完全無課金で最後までプレイすることはできないようなので注意してください.

このBlockchain Banditsでサポートされている暗号資産ウォレットはMetaMaskです.

このMetaMaskを事前に登録していれば割と簡単に遊べます.まだ持っていない方がいたら私はMetaMaskを作ることをオススメします.理由は簡単で,MetaMaskはサポートされているNFTゲームが多く,今後NFTゲームをプレイしていくうえで絶対に必要になるサービスだからです.私は今まで30種類以上のNFTゲームをプレイして記事で解説していますが,MetaMaskがサポートされているゲームは非常に多いです.

ということでオススメしているMetaMaskの作り方を以下の記事で紹介しているので,是非参考にしてみてください!そもそも暗号資産ウォレットがわからない方もその説明もしていますのでそちらもお読みください.MetaMaskは多くのNFTゲームをプレイするのに必要ですし,ゲーム以外にもデジタルアートやアイテムを購入できるOpenSeaというNFTマーケットプレイスでも必要になってくるので登録しておくと非常に便利です.

MetaMaskの登録が完了したら,さっそくBlockchain Banditsを始めてみましょう!

MetaMaskとの接続

出典:Blockchain Bandits

まずは公式サイトへアクセスしましょう.

アクセスしたら上のような画面になります.

Windows 95のようなレトロなPC画面が出てきますので,その画面の右上にあるConnect Walletから暗号資産ウォレットとの接続を行いましょう.

レトロで味はあるけど文字が読みづらいのが難点です

Connect walletをクリックするとMetaMaskの小ウィンドウが出てきます.

出典:MetaMask

ログインパスワードを入力してロック解除をしましょう.

ロック解除後は,ネットワークの切り替えの承認(初めてMetaMaskにログインした方は必要ありません)やBlockchain Banditsに接続しますか?という確認,最後にデジタル署名を行えば自分のMetaMaskとBlockchain Banditsとの接続が完了になります.

出典:Blockchain Bandits

暗号資産ウォレットとの接続が完了したらConnect Walletの文字がCONNECTED:自分のウォレットアドレスに変わります.変わっていない方は接続できていないので,もう一度同じ手順で接続してみましょう.だいたい2回繰り返せば接続できます.

これでゲームを始めることができます!

出典:Blockchain Bandits

Play Gameをクリックしたらこのような画面になり,ゲームが始まります.

ここまでお疲れ様でした!

始め方まとめ

  1. 公式サイトへアクセス
  2. Connect Walletをクリック
  3. MetaMaskのウィンドウで署名まで行う
  4. MetaMaskとの接続完了→ゲームスタート

Blockchain Banditsの基本プレイ

次にゲームのプレイ方法をチェック!

ゲームの流れ

  • キャラクターを操作して,人や物を調べる
  • ミッションをクリアしてストーリーを進める

ゲームの流れは以上です.

最初にも説明しましたが,プレイヤーはBandit(盗賊)と呼ばれる生物を操作して,メタバースの世界を旅します.

ヒトやモノを調べるときはBanditを十字キーで操作して,調べたいポイントや話したい人物のところまで行き,Enterキーもしくはスペースキーで調べたり会話したりすることができます.

基本的にやることは十字キーで移動して,Enterキーorスペースキーで調査するだけです.あとはこのBlockchain Banditsのストーリーを進めることを楽しむゲームとなっています.

最初にも書きましたが,博士の研究所から出るまでは無料ですが,出た後の世界でたどり着く島に入ると課金しなければ外に出ることはできず,ストーリーは進みませんので注意してください.

ここから下は,ストーリーや進め方に関する情報を載せていますのでネタバレ注意です!見たくない方は下の章に移ってください.

ただ,ヒントがなさ過ぎて研究所を出るところまで我々はかなり苦労したので,攻略法を知りたいという方もいると思いますのでここから書いていきます.

ネタバレ注意

出典:Blockchain Bandits

ゲームが始まると,研究所内でBanditが目を覚まし,博士と会話をします.博士と会話をする中で,このゲームの世界観や設定などがわかります.

英語なのとドットで書かれているため非常に可読性が低く,理解するのに一苦労します.

主人公であるBanditは博士が研究して開発している中で初めて目を覚ました唯一のBanditという設定です.これまで多くのBanditを生み出す研究をしてきて,ようやくその努力が実を結んだといったところでしょうか.

出典:Blockchain Bandits

そこから博士と会話を進めていくと,どうやら鍵を失くしてしまったらしく,鍵を探して博士に渡すという最初のミッションを与えられます.

このミッションが地獄でした

探す場所が研究所内ということで,場面が変わることもないくらいの広さなのでくまなく探せば見つかるだろうと思ってましたが,なかなか見つかりませんでした.

最初は見えてる置物や特徴的なものの前に行って,ひたすらEnterキーを押しまくっていたのですが,全然ヒントも得られず,しまいには博士の近くにおいてある人体標本みたいな置物を調べたら博士にぶちぎれられる始末.

探す範囲が狭いのですぐにほとんどのエリアを探したのですが見つからず,狭いが故にこれ以上探すところがないということで早々に手詰まりになりました.

出典:Blockchain Bandits

2人で交代しながら探して10分後くらいで左上のPCの近くにあるルンバみたいなロボット掃除機を調べたら,「掃除機に鍵が絡まって動けないようだ」的なナレーションが入り,鍵のありかがやっとわかりました.

出典:Blockchain Bandits

ただ,ここで鍵を入手しましたみたいなナレーションは特に入らなかったのと,研究所の右下の排水溝みたいなところに立つと「ここに鍵はないようだ」みたいなナレーションが入るので,われわれはここで大きな勘違いをしてしまったのです.

ロボット掃除機を調べると鍵に関する情報が得られ,その後にロボット掃除機が部屋を動き回ります.ロボット掃除機にまだ鍵が引っ掛かっていると勘違いした我々は,右下の排水溝までロボット掃除機を持っていけば鍵が落ちて,手に入れられるんじゃないかと推測しました.

しかし,排水溝までロボット掃除機を追いやっても何も変化はなく,そのまま博士に話しかけたら鍵を見つけてくれてありがとうと感謝されました.

つまり,ロボット掃除機を調べた時点で鍵は手に入れて,鍵の詰まりが無くなったことでロボット掃除機が元気に動き始めたということです.

累計で15分以上はかかりました笑.まあ我々が探すのが下手だったのかもしれませんが笑.

この鍵のミッションが終わると,左の扉からBanditsを研究している部屋に行くことになります.そこではネズミが邪魔だから追い払ってくれというミッションをやることになります.

理由はシンプルに博士がネズミが大嫌いだからです.

今のところパシリみたいなミッションしか与えられていません

出典:Blockchain Bandits

左の方に進むとネズミがいるので,単純に左側から近づいて右の方へ追いやればOKです.

最後まで追いやるとネズミが話し始めます.

出典:Blockchain Bandits

どうやらこのネズミはWesleyという名前でアメリカ,カリフォルニア州San JoseのITコンサルタントだったらしく,長い間付き合っていた彼女に捨てられたことで人生がめちゃめちゃになり,仕事を辞めてデイトレーダーになったそうです.そして貯金をすべて使い切ってしまったのでラスベガスで一攫千金を狙いにいったそうです.最終的には母親の家を売って,母親をメタバースの世界に連れてこようとしたところまでしゃべり,それ以降の話は流し聞きのような形で文章が流れていきました.

出典:Blockchain Bandits

この白い文字が彼の人生を語ったものになります.

自業自得のエピソードって感じですね

出典:Blockchain Bandits

この自分語りを最後まで聞いた後,博士の元に行き,研究所の屋上から飛行船のようなものに乗って旅立ちます.

右下にある城のようなところへ行き,Enterキーで地上に降り立つことができます(乗るのもEnterキーもしくはスペースキーです).

出典:Blockchain Bandits

そこでBanditsの王であるKing Banditに話しかけると,Give me 50と言われます.おそらくゲームトークンを50払わないと先に進めないようなのですが,今のところこのトークンがどこで手に入るかわからない状態です.

この島に降り立ってしまうと,King Banditにトークンを払うまでは別の島に出れない状態になってしまいます.

つまり,ここまで進んだら現状,行き止まりということです.

ネタバレまとめ

  1. 博士が無くした鍵を見つける
  2. ネズミを研究施設から追い出す
  3. 別の島に移動して,King Banditに話しかける

以上が,ストーリーを進めていく手順になります.

トークンの入手方法やその先への進め方がわかったら改めて追記していきたいと思います.

Blockchain Banditsの評価

Blockchain Banditsを実際にプレイしてみての評価は,

項目評価
始めやすさ4.5 out of 5 stars
ゲームの面白さ3 out of 5 stars
無課金での稼ぎやすさ要課金
課金時の稼ぎやすさ未検証

です.実際にプレイしてみて始めやすさはNFTゲームの中では非常に簡単です.やることは暗号資産ウォレットとの接続だけで始められるのでNFTゲームの中ではトップクラスに簡単だと思います.これまでプレイしてきたたいていのNFTゲームはこの暗号資産ウォレットとの接続の他にアカウント登録やメール認証,NFTの購入などがあるのでゲームを始めるだけでかなりハードルが高いです.このゲームだったら,はじめてMetaMaskを登録してからもスムーズに始められるのでNFT初心者の方にはオススメのゲームだと思いました.ただ,ゲーム内容は英語かつノーヒントなので難易度はそこそこ高いです.ですのでゲーム初心者の方にはちょっと難しく感じるかもしれません.その場合は,このサイトの記事を読んで攻略してもらえたらと思います.

ゲームの面白さは,そこそこです.昔のポケモンみたいな感じですし,ミッションは簡単すぎないのでたくさんゲームをプレイしている身としては正直ありがたいと感じました.ゲームを甘いやったことのない方にとっては意味わからなかったかもしれませんが,プチ脱出ゲームみたいな感じで楽しむことができました.簡単すぎたりシンプル過ぎても面白くないので,自分のスキルやこれまでのゲーム経験を活かせるような難易度のゲームがほどよく楽しめて飽きずに続けられるな~と感じますね.NFTゲームは簡単すぎたり,ルールが意味わからなすぎたりするものが多かったのでこのBlockchain Banditsはそういう点ではちょっとだけ評価できます.ちょっとだけ.

無課金での稼ぎやすさは,おそらく稼げません.ネタバレ注意のところで説明した通り,King Banditに50トークンをおそらく支払う必要があるからです.そうしないと先のストーリーに進まないので課金しなければストーリーが進められず,稼ぐこともできないという感じです.

課金時の稼ぎやすさも未検証です.King Banditのところから進められてないので未検証となっています.ただ,このゲームに関してはトークンの情報がないので今のところ稼げる気配はありません.おそらくBandit=盗賊ということで,なにかを盗むことでトークンを手に入れ,稼げるのではないかと考えられます.今のところ,トークンに関する情報がないのでこれくらいの考察しかできませんが,続きのストーリーがシンプルに気になるので時間が空いたらやってみたいと思います.

Blockchain Banditsで遊ぶ

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  • この記事を書いた人

わさびギャング

仮想通貨歴6年・NFTゲーム歴2年のNFTゲーマー

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